I LOVE THE WORLD--UVERworld
早速UVERの28thシングル『I LOVE THE WORLD』の紹介していきます!
このシングルに表題曲でもあるこの曲の発売が告知された時は「バラードか?」なんて思ったりしたけど違いましたねwミクスチャーロックでした("´∀`)bグッ!
ギター、ベース、ドラムなどの生楽器の音が影を潜めた楽曲となっているので、
「これはROCKなの?EDMじゃないの?」と気になってしまう方もいると思います。
「これはROCKなの?EDMじゃないの?」と気になってしまう方もいると思います。
しかし、個人的には曲に対してのアプローチの1つだと考えると、良く練り込まれてるなって感じました。
多種多様な音楽の要素を自分たちのサウンドと上手く融合させていこうという姿勢から、UVERが”新たなステージ”に進もうとしていることを感じさせられました。✨
「満たされた世界で 無いもんばっかり探してんだろ?
どんな世界でも僕らは 無いもん作って上がっていたい」
「その幸せは誰かに勝つためじゃなくていい
僕らの笑う理由は 誰を見返すためじゃなくていい」
僕らの笑う理由は 誰を見返すためじゃなくていい」
過激なサウンドながらも温かいそれでいてメッセージ性にあふれる一曲になっています
そしてこの曲を聴いてみて一番思ったことは間違いなくLIVEで化けるってことですね。
絶対盛り上がること間違いなしです!!(*^▽^*)
次は2曲目『PRAYING RUN』
一言でいうとこの曲は最高です✨
イントロ、アウトロのランニング中の呼吸音&足音、口笛、サックス、打ち込み音など様々な音楽的試行が施されています。
「努力をせずに夢が叶った人と 努力をしても叶わなかった人
たとえ僕は叶わない人だとしても この足を止めはしないだろう」
たとえ僕は叶わない人だとしても この足を止めはしないだろう」
「 いつか誰もが驚くような奇跡が この身に起きたとしても
きっと僕だけは驚きはしないだろう 起こるべき奇跡が起きただけさ」
きっと僕だけは驚きはしないだろう 起こるべき奇跡が起きただけさ」
この2フレーズで僕は涙しました。僕は元気が出ないときやる気が出ないときの自分への喝としてこの曲を聴いています!
また僕はこの曲から本当に大事のことを学びました。
それは彼らの言葉を借りるなら 全部自分でやって確かめる
ってことです。UVERからはたくさん生き方や生き様を学ばせられますね
そして彼らの曲で救われたのは僕だけではないみたいです
詳しくはこの記事を呼んでくれるとわかります。僕は読み進めるうちに涙してしまいました。
UVERは日々進化しています。彼らの本気は止まることはないでしょう。
僕も彼らに一歩でも近づくために走り続けたいと思います。
3曲目『CHANCE!04』
この曲はインディーズ時代にレコーディングしたものを商品化せずにいたものだそうです。 今のCHANCE!とは歌詞も違えば構成も違っていますね。
今のCHANCE!が好きな自分にとっては??となって最初は少し違和感がありました。ですが、聞いている内にだんだんと 「CHANCE! 04も良い」と思えるようになってきて、いつの間にかずっと聞いていました✨
これはこれで好きですね
でもオリジナルにはかないません✨
総じてこのシングル。彼らの試行錯誤・思い・情熱が詰まった一作だと思います